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法事のしかた~初七日の供養について~

こんにちは!
愛知県稲沢市にある「宗教法人 安楽寺」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


供養、参拝、家族葬のご相談ならおすすめの稲沢市の安楽寺。
臨済宗妙心寺派の古刹で、奈良時代に尾張国分寺が置かれたとき
その四方に建立された四楽寺の1つと伝えられています。


南北朝時代、円光大照禅師が中興し、天台宗から臨済宗へ宗派を改めました。
多くの文化財を所蔵する歴史あるおすすめの寺院です。
共同墓地(合祀)は宗旨・宗派は問いません。


遺された遺族が故人の安らかな成仏を願い
一日も早く極楽へ到達できるように供養をおこなうのが「追善供養」です。


死亡した日から数えて七日目に始まり
七日ごとに七回行いますが、これは仏教では死者が明度へ行くと
七日ごとに七回の審判がおこなわれると考えられているためです。


この裁判での裁判官が閻魔大王を筆頭とする十王審判官です。
この審判の開かれる日に法要をおこない
少しでも早く魂が極楽に行けるように願います。


【初七日の法要】
死亡当日を含めて七日目におこなう法要を「初七日法要」と言います。
人は死んで来世へ行くまでのあいだに、「三途の川」を渡らなくてはなりません。


その日は死んでから七日目とされています。
この三途の川には、流れのとても強いところ、少し強いところ
ゆるいところの3つの瀬があり、このうちどれを渡るのかは
生前の行いで決まると言われています。


初七日の法要は、死者の霊が緩やかな流れを渡れるようにとおこなう法要です。
祭壇に遺骨と遺影を飾り、僧侶による読経をおこないます。



「安楽寺」では、各種のご供養を承っております。
お墓参りに行けない遺族様のための永代供養
先祖供養、流産や死産等でお子様を亡くされた方のための水子供養など
様々なご依頼を受け付けていますので安心してお任せください。


大切なご先祖様や故人様のご冥福を心を込めてお祈りいたします。



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