永代供養墓の種類をご紹介！
愛知県稲沢市に拠点を構える「宗教法人安楽寺」は、永代供養や葬儀・墓地のご相談を承っております。
今回は、永代供養墓の種類についてご紹介いたします。
〇個別墓
個別墓の永代供養墓は、従来のお墓のように墓石を使用したお墓です。故人の尊厳を守り、完全に単独で利用できることが最大のメリットです。
〇合祀墓
合祀墓（ごうしぼ）や合葬墓は合同墓や共同墓とも呼ばれ、多くの人たちの遺骨と一緒に土に還して埋葬する方法で、費用が安いことが大きなメリットです。
〇集合墓
集合墓とは、骨壺や骨箱に入った複数の遺骨を並べて保管する石材でてきた収納施設のことをいい、一般的に墓地や寺院の一角にある永代供養墓です。
〇個別安置墓
個別安置墓は納骨壇などとも呼ばれ、個人や夫婦や家族など、申し込み単位で遺骨の収納場所が区切られた、屋外にある石材でできた永代供養墓です。
〇樹木葬
樹木葬とは、シンボルとなる樹木や草花のもとに納骨する永代供養墓のことをいい、とくに関東や関西の都心部では癒やされる環境の永代供養墓として人気を集めています。
〇納骨堂
納骨堂には、ロッカー型、仏壇型、位牌型、自動搬送式などのさまざまな形状があり、室内にあることが最大の特徴です。